所沢市議会 2023-03-22 03月22日-08号
今年度教職員対象に2回実施しました学び創造アクティブPLUS進捗状況調査において、グループでの協働的な活動を取り入れて、子供たちが話し合う機会を意図的に設定したこと、振り返り用のノートやクロームブックを活用し、学習の振り返りを共有したことなどによって、主体的、対話的で深い学びの授業改善の効果が上げられております。
今年度教職員対象に2回実施しました学び創造アクティブPLUS進捗状況調査において、グループでの協働的な活動を取り入れて、子供たちが話し合う機会を意図的に設定したこと、振り返り用のノートやクロームブックを活用し、学習の振り返りを共有したことなどによって、主体的、対話的で深い学びの授業改善の効果が上げられております。
本年度から、個別最適な学びを実現する学習ドリルソフトウエアや協働的な学びを実現する授業支援ソフトウエアの積極的な活用を促すために、7月と11月を活用推進月間として重点的に取り組み、児童生徒や教職員が日常的にタブレット端末を使用する環境づくりを進めているところでございます。
令和の日本型学校教育では、個々の資質・能力の育成に加え、みんなでつくり上げていく協働的な学びの視点も重視し、児童生徒がお互いの違いを認め合い、他者と学び合いながら相乗効果を生み出せるように、国や政府の動向に注視しながら、多様な学びの推進に取り組んでまいります。 ○渡邉良太副議長 村田議員。 ◆3番(村田裕子議員) ありがとうございました。 続きまして、3回目、質問させていただきます。
これは令和元年に開始されたGIGAスクール構想の一環として、令和元年から令和5年末までに学校における児童・生徒1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する計画によるもので、Society5.0時代を生きる子どもたちにふさわしい、全ての子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現することが目的とされているとのことです。
教師は最大の教育環境とよく言われますが、教職員自らが主体的に、また協働的に学び、指導力を向上し、授業改善をしていくことで川島町の子どもたちに先行き不透明な社会を生き抜く確かな学力を育むことができると考えております。今後も地道に教職員の指導力向上を図ることで児童・生徒の学力向上を図ってまいります。 次に、(3)川島町の学力向上推進事業についてのご質問にお答えいたします。
をなくし、操作の得意な児童・生徒を伸ばすことが利用だが、どういう将来像を描いているかでございますが、ICT教育の将来像であるGIGAスクール構想でございますが、子供たちの学びの場である学校において、ICTを効果的に活用することにより、子供たちに分かりやすい授業を実現するとともに、児童・生徒一人一人の興味、関心や問題意識、能力、特性等に応じた学習を展開する個別最適な学び、子供たち同士が教え合い、学び合う協働的
次に3点目、ギフテッド教育に対する教育委員会の見解につきましては、学校において特異な才能のある児童・生徒も含め、個別最適な学びを通じて個々の資質、能力を育成するとともに、協働的な学びという視点も重視し、児童・生徒同士がお互いの違いを認め合い、学び合いながら、相乗効果を生み出す教育が重要であると認識しております。
また、4月よりGIGAスクール推進主幹を教育委員会に配置し、全校を定期的に訪問し、誰一人取り残さない個別最適な学びと協働的な学びを実現するために取り組んでおります。そして、全ての児童生徒の知・徳・体を一体的に育むためには、保護者の理解と協力が一層重要になってくるものと考えております。
〔石田勝夫教育次長登壇〕 ◎石田勝夫教育次長 これからの子供たちの主体的、創造的、協働的な学びを考えたとき、子供たちの学びの場は学校であり、家庭であり、地域であると考えております。学習の道具である端末の活用につきましても、今後、一層拡大していくものと捉えております。
学力向上に向けた取組につきましては、幼保小中を一貫した教育を通して、個別最適な学びや協働的な学びを充実させ、家庭、地域との連携・協働を図り、誰一人取り残すことのない教育の実現を目指してまいりたいと考えております。
このギフテッド教育につきましては、文部科学省の資料、学習指導要領の趣旨の実現に向けた個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に関する参考資料の中の特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する指導において、学校内外においてこのような児童・生徒を含め、あらゆる他者を価値のある存在として尊重する環境を築くことが重要としているところでございます。
整備が完了した1人1台のタブレット端末を活用し、「個別最適な学び」、「協働的な学び」をさらに推進することにより、文章の意味を正確に理解する読解力、自分の頭で考える力、そしてそれを表現する力、他者との対話や協働を通して新たな解を生み出す力の涵養に努めてまいります。なお、これらはICT化によって初めて目指すこととなったものではなく、従来、学校教育が取り組んできたものであります。
現在、各学校では、授業中に互いの考えを共有して発表資料を作成したり、グループワークで相互に評価し合ったりするなど、協働的に学ぶための学習支援ツールとしてタブレット端末を積極的に活用しております。
そして、その非認知能力を育むためには、学校だけでなく、家庭や地域の方々とともに社会全体が協働的に子供の成長に関わっていくことも重要です。 各学校では、家庭や地域と連携を図ることで、子供たちが様々な人との交流を通して豊かな経験ができるよう工夫して取り組んでおります。
学校のICT化の第一の目的は、新しい時代を生きる子供たちに必要となる能力を育むために、個別最適な学びと協働的な学びを実施することでありますが、ICTはご家庭と学校とのコミュニケーションツールとしても十分活用されるべきものでございます。
(ア)、意義についての見解の部分なのですけれども、令和の日本型学校教育というのは文科省がよく言っていますけれども、全ての子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実により、主体的、対話的で深い学びを実現すると、それがその教育のことなのでしょうか。 ○齋藤昌司議長 増田学校教育部長 ◎増田勝弘学校教育部長 再度のご質問にお答えいたします。
タブレット端末を活用した協働的な学びや研究的な学びの要素をさらに加えて、運用改善を重ねることによって、子どもたちの思考力、判断力、表現力のさらなる育成につなげていきたいと思っております。 また、学力向上の側面とともに、学級や学校生活をよりよくする側面でも、子どもたちが自分の考えを持ち、多様な他者とコミュニケーションを取ることは大切であると考えております。
このような特徴を効果的に活用することにより、子供たちにとって分かりやすい授業、一人一人の能力や特性に応じた個に対応した授業、子供たち同士が教え合い、学び合う協働的な授業を提供することが可能となります。 町独自の取組としては、プログラミング教育における日本工業大学と連携がございます。1人1台情報端末が導入されたことで、より効果的な実践が可能になることが考えられます。
これまでに各学校では、授業中に互いの考えを共有して発表資料を作成したり、グループワークで相互に評価し合ったりするなど協働的に学ぶための学習支援ツールとしてタブレット端末を積極的に活用してまいりました。積極的な活用を図る中で、eライブラリーのワークブックやドリル問題、新聞や発表資料の作成など家庭学習の課題に取り組むツールとしてタブレット端末を自宅に持ち帰らせて活用する学校が増えてきております。
令和3年1月の中央教育審議会の答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~」での提言を踏まえまして、教科等横断的な視点に立った資質、能力の育成や、探究的な学習の充実に資する取組の推進を図るために創設に至ったものでございます。 以上でございます。